火災保険料引き上げの見通しについて
2018-05-22
損害保険各社が2019年度にも火災保険の保険料を値上げする可能性が出てきました。
多発している台風や大雪などの自然災害の増加で収支が悪化している事が影響していると思われます。
損害保険料率算出機構が21日にまとめた改定案では、保険料の基準となる「参考純率」を、住宅向けで平均5.4%の引き上げとなっており、引き上げは4年ぶりとなります。
来春までに火災保険が満期を迎える方は、可能であれば長期でのご継続(最長10年間)もご検討されてはいかがでしょうか。